ストレスを解放することが不調の緩和につながる
先日お会いしたヨガの先生がおっしゃっていました。
昭和後期から増えた病気のほとんどが
ストレスが根本にあると。
ストレスを解放してあげるとほとんどの病気が改善されると。
なるほどなーと思いました。
時代とともに生活するための便利さは増すものの、
その分人と人との関係は難しいものになってきている。
電車が出来て遠くに行ける便利さ。
けどそのせいで起きるストレス。
会社ができてビルができて自然が減ってお金にふりまわされる。
人の体は細胞レベルでみていくと感情だったりストレスだったりでも体の色々なものが変わってきます。
まだちょっとした不調ならなんとも思わないかもしれません。
それが大きな病気へと発展してしまったら、、
ストレスというのは自律神経同様、目に見えないものなので本人が気づかない場合も。
けど、
本人が感じていなくても
体がストレスの許容範囲を超えた時、
それは不調や病気となって現れます。
肩が凝る
呼吸が浅くなる
体が冷える
白髪が増える
皮膚が荒れる
、、、
体はSOSを出していますよ!
私の親しい人で坐骨神経痛に悩まされていた方がいます。
その方は
背骨の骨と骨の間にある軟骨が潰れていて
それが原因であろうという病院で診断されました。
そこで
おしりの筋肉をほぐしたり伸ばしたり
ウォーキングしたり
なんとか緩和されるよう頑張っていましたが一向に治る気配なし。。(調子いい日、悪い日があるようです)
そしていよいよ手術も選択の中に。
(それくらい日々悩まされていました。)
そして数ヶ月経ち、
人間関係に変化が起きました。
それにより本人は重要視していなかった”ストレス”の解放が起きたのです。
それからさらに数ヶ月経ちますが、いっさい坐骨神経痛の痛みを訴えないのです!
その方の坐骨神経痛の原因はストレスだったのです!
私はそれを間近で見て間近で感じて、びっくりしました。
ということで、
ストレスを解放することが不調の緩和につながるお話でした!
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遠藤朋代