遠藤朋代
全米ヨガアライアンスRYT500/E-RYT200
シニアヨガ/セラピカルヨガ/マタニティヨガ
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埼玉出身の八丈島在住。
私は25~26歳の頃からヨガをしています。
当時は動画を流しながら見よう見まねでやってみるという形で5年ほど続けていました。
5年間もスタジオに通うわけでもなく、ひたすら同じ動画をやり続けるというスタイル。笑
それはヨガが楽しくて、というよりは腰の痛みを緩和させるためのツールとしてヨガを使っていたからです。
その後、選択肢のうちの1つとしてインストラクターになってみようと思いヨガの勉強をしました。
ポーズのことをしっかりと学び、それにより自分の体を知ることになり、これまで体が硬いとは思ってなかった自分の体がまさか長座ができないという事実に衝撃を受けたのです。
それと同時にこれまでやってきたヨガのポーズがポーズの効果を十分に得られないやり方だったこと、怪我の恐れがあったことも知りました。
ヨガのポーズを学び、自分の体を知ったうえでヨガをやるようになると、みるみる体型は変わるし体重も落ちていく、
これが自分の体のことを知らずにヨガをしていた時代と、自分の体のことを知っている今の大きな違いだなと考えています。
ちなみに他にもカラダのコンプレックスをたくさん持っていて、
そもそも下半身太りや腰痛は自分の体質だと思って受け入れていたので、まさか自分で体のコンプレックスを自分で変えられるということにも驚きでした。
内面では気持ちが落ちやすく、落ちると人との連絡を遮断することを多々していた過去。
仕事を辞めた時には鬱状態になり思考は自殺のことばかり。
それを今は、自分がどんな時にそうなるのか、そーゆー時には何をしたら良いのか自分で対処できるようになり、今の生活があります。
自分の心と体を知ることで、予防・対策ができるようになり、この選択肢があること自体が自分を助けてくれるのです。
自分の心のことや体のことを知ること。
私はそれがとても大事だと思っていて、
そのツールが私の場合は “ヨガ” なのです。
一言でヨガといってもいろんなヨガがあります。
運動メインのもの、リラックスメインのもの、瞑想だったり歌って祈ることだったり。
もしかすると私が取り組んだダイエットによって15kg痩せることができた心の制御も大きい意味でいえばヨガの範疇だったかもしれません。
何が自分にとって必要で、それがどんな変化をもたらすのか。
やるかやらないかという選択肢より、まずは今の自分を知ること。
自分の今のココロの状態、カラダの状態を知ること。
私はそのための手助けをできたらと思っています。
自分のことを知ることができるツールとしてヨガを勧めたいし、そのきっかけが私であったらとても嬉しいなと思っています^ ^
八丈島ヨガインストラクター 遠藤 朋代
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